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第61回全国自治体病院学会in北海道に遠隔医療支援システムCaselineのブース出展をいたします

株式会社ハート・オーガナイゼーション(本社:大阪市淀川区、代表取締役:菅原俊子)開発・提供する「遠隔医療支援システムCaseline(ケースライン)」は、2023年8月31日(木)~9月1日(金)に札幌コンベンションセンターなどで開催される第61回全国自治体病院学会in北海道にブース出展いたします。
ブースでは、デモ機を用いてCaselineの使用感を体験いただけますので、ご来場の際はぜひお立ち寄りください。

【出展概要】
日時:2023 年8 月31 日(木)9:00~17:00
            9 月1 日(金)9:00~15:00
会場:札幌コンベンションセンター
出展場所:1階ロビー 51番

【第61回全国自治体病院学会in北海道】
会期:2023 年8 月31 日(木)〜 9 月1 日(金)
会場:札幌コンベンションセンター、札幌市産業振興センター
テーマ:未来に輝け 自治体病院
~Mission! 持続可能な地域医療を構築せよ~
学会長:松岡 伸一(苫小牧市立病院 院長)
URL:https://www.ec-ph.jp/61jmha/
 

caseline.png


【Caselineの概要】
Caselineは、救急搬送・処置中の現場医師と遠隔の専門医とをリアルタイムでつなぎ、施設内で表示している医用画像・映像を共有しながらの音声通話で、遠隔診断をサポートするシステムです。これにより、次のようなことが可能になります。
1)遠隔地にいる専門医が二人目の医師の役割を担い、患者の生体情報をモニタリングしながらの安全な治療や正確な診断により、適切な処置を実施することで、安全性を担保
2)専門医による正確な判断で適切な病院へダイレクトに搬送
3)夜間、休日などで、経験の浅い医師しかいない状況での緊急カテーテル治療を安全に実施できる

一般的名称:汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム
販売名:医用画像共有プログラム Caseline(ケースライン)
認証番号:303AGBZX00069000
クラス分類:管理医療機器(クラスⅡ)
製造販売業者:株式会社ハート・オーガナイゼーション

【会社概要】
株式会社ハート・オーガナイゼーション
所在地:大阪府大阪市淀川区西中島5-5-15 新大阪セントラルタワー4階
設立:2004年1月
創業者・代表取締役:菅原 俊子
資本金:約2億円(資本準備金含む)
URL:https://www.heartorg.co.jp
事業内容:① Webサービス事業 ② 医療機器事業
① ライブ研究会プラットフォームe-casebook LIVE(イーケースブック・ライブ)
https://www.e-casebook.com
② 医用画像共有プログラムCaseline(ケースライン)
https://www.caseline-medical.com

「医師をつなぎ 医療格差をなくす」をミッションに、女性起業家・菅原が、製薬会社時代に感じた医療業界の課題を解決すべく創業し、医師が本当に必要とする、知識・経験・技術を共有するための症例ベースのプラットフォームを作りました。現在では、国内外の専門医ユーザー5万5千人(うち世界126カ国海外専門医ユーザー5千人)の循環器内科・整形外科・脳神経外科・消化器科を中心とした方々に利用されています。このプラットフォームを通じて、世界中の医師がいつでも、どこでも、医師が必要だと思う情報にアクセスできる世界をつくり、治療の選択肢を増やすことで「医療の格差のない社会」の実現を目指します。